防災訓練を終えて

学生の声(2年生)
自分の身を守るために慌てずにきちんと放送を聞いて、素早く避難することが大切だと改めて実感しました。訓練ではありましたが、実際、放送の音を聞くと緊張感が増し、火災が起きたことを想定して行動することができたと思います。また、集合後は学年ごとに協力し点呼をするなど、それぞれが自分の役割を意識し行動するために必要なことや大切なことは何かを考えるきっかけになったと思います。
学生の声(1年生)
避難訓練後に奈良地方気象台の地域防災官の方から「防災気象情報の活用について」リモートでご講演いただきました。ハザードマップの必要性や、今後、医療者としての日頃の準備・心構えを学ぶことができました。