7期生 戴帽式が挙行されました

2019年10月24日 7期生の戴帽式が挙行されました。
戴帽式は、学生個々がこれから看護の道を歩もうとする自分自身に対し、看護学生として看護の意味を考え、新たな自覚を認識し、学業に励むための儀式として行われています。
本校では、入学後、初めて患者さんに看護を行う臨地実習が始まる前に、「看護師になる決意を新たにし、看護学生としての自覚と責任を持つ」ことを目的に挙行しています。

ほの暗い室内で、厳かに行われる戴帽式では、学生ひとりひとりにナースキャップが授与され、手にしたキャンドルに火が灯されます。

7期生は、誓いの詞として「ナイチンゲール誓詞」の唱和をしました。
誓いの言葉に込めた思いを忘れずに、誠実な心で看護の道を歩んでいってほしいと思います。